さあ、今日は待ちに待ったキッザニア東京への社会科見学です。駅で切符を購入して電車で出発です。

豊洲駅に到着です。電車では公共の乗り物でのマナーを学びました。

キッザニア東京です。さあ、冒険の旅には出発！

CAJの子たちと昔遊びをしました。

それぞれの遊び方を説明しながら楽しんでいる様子が見られました。

習った英語を使っている子もいました。

 ついにCAJ４th gradeの児童との交流の日がやってきました。まずは、6年生の児童による新堀小ツアーです。さすが本校自慢の６年生たち、タブレット端末を活用し、習った英語で説明をしながら校舎内を案内していました。頑張って、英語で説明したり、質問に答えたりする姿にとても関心しました。

４年生は、習字の学習をとおして交流しました。間違いを恐れずに積極的に英語で話そうとしていました。とても素晴らしい交流となっていました。

５年生は、給食と休み時間をとおして交流をしました。給食では、CAJ児童もお代わりジャンケンに参加し、盛り上がっていました。休み時間は一緒にドッジボールをして親睦を深めました。

３年生は、昔遊びをとおして交流しました。けん玉、お手玉、だるま落とし、かるた、手まり遊び等、たくさんの準備をしてCAJ児童を迎えました。CAJの児童にとっても日本文化を体験するよい時間となっていました。

Dear friends from CAJ, thank you for coming and see you again!

いよいよCAJ交流の日です。

3時間目は6年生の新堀小ツアーです。

案内する場所も事前に決めて、英語で学校の説明をします。グループの仲間と協力して助け合いながら英語で話そうとがんばっていました。

ときにはCAJのお友だちからの質問もあり、素敵な交流になりました。

「重さと聞いて、どんなことを思いつきますか。」

　予想をノートに書きました。どうすれば確かめることができるのでしょうか。子供たちからは、天秤、手、体重計が出ました。まずは、手で重さを測定することにしました。ただ、感覚による差が出てしまいました。次に天秤で調べました。子供たちからは「正確に測定ができた。」という声が上がりました。もっと正確に測定するためにどうすればよいのでしょうか。そこで、「基準となるものを決める」「例えば１円玉で考える！」という意見が出たので次回の学習で確かめます。

読み聞かせで始まる１週間。とてもすてきな一週間です。ありがとうございます。

新堀小を色とりどり豊かにしてくれたコキアも種がとれる時期になりました。昔はほうき草と呼ばれ生活に役立っていたそうです。

そこで！今日は楽農会でほうき作りを行いました。

事前に楽農会の皆様がコキアを切り、種を取り、子どもたちが作りやすいように準備をしてくださいました。

いよいよ20分休みです。

楽農会の方に教えてもらいながら縄でほうきの柄になる部分をくるくるまいて縛ります。

上手にできたほうきは袋にいれてお持ち帰りです。

外で使うのがおすすめです。まだ、種がとれるので土のあるところにまくと春に芽が出るかもしれません。

作り終わった後は作ったほうきでおそうじ。最後までありがとうございます。

西堀新堀コミュニティセンターへ行き、コミセンを利用する方々と交流をしました。

交流したのは、卓球サークル、フラダンスサークル、源氏物語の会の方々です。

質問をしたあとに、活動を体験させていただきました。

「卓球、楽しい！」「源氏物語を30年もコミセンで読んでいるんだ。すごい。」「フラダンスのステップ難しかった。」などたくさんのつぶやきが子供たちから聞こえてきました。

３年生は、交通安全や防犯上の危険なところを調べに学区探検に出発です。調べた危ない場所は、１年生に伝え、注意を呼びかける予定です。

引率にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

©創通・サンライズ

５年生の児童は、企業と連携した特別授業「ガンプラアカデミア」を実施しました。日本の文化ともいえるプラモデルの組み立てを通して、製造工程やSDGｓの取組等を学ぶとともに教え合い、協力し合い、クラスの友達と楽しい時間を共有しました。