来年度入学する新１年生の健康診断がありました。

大きな学校や体育館にちょっぴり緊張した顔を見せるお子さん、元気に「遊びたい」と言っていたお子さん、先生たちに挨拶をしてくれるお子さん、もうすぐ１年生だからと上手に傘をたたむお子さん、一人ひとり個性いっぱい、とてもかわいらしい姿、頑張る姿をたくさん見ることができました。

職員一同、今から来年の４月が楽しみです。

新堀小学校をお花がいっぱいの温かく明るい学校にしたいと環境委員会、楽農会を中心に取り組んでいます。

特に、登校したときに子どもたちがほっとしたり、やる気いっぱいの気持ちになれるように正門付近にお花を増やしました。

その気持ちが通じたのか、花苗が頂ける企画に応募し、当選しました。

今後も子どもたちにも保護者、地域の皆様にも喜んで頂けるよう協力して大切に育てていきます。

６年生外国語の授業の様子です。

動物園の動物になって、私は誰でしょうクイズを英語で出し合いました。

『I’am big(small,long,fast)?』 等のヒントを聞いて、『You are an elephant（〇,〇,〇!』と何の動物か答えます。

ロイロノートを使って、作った問題をみんなで共有してから、直接問題を出し合いました。

皆さんなら、どんな動物になって、どんなヒントを出しますか。

４年生の教室を訪れた時、机に～名人と書かれたカードがありました。

そこには先生が見つけたその子のよさが書かれていました。中にはお友達の良さを書いたカードもありました。

互いに良さを見つけ認め合い姿が大変素晴らしかったです。

「友達にも植物にも優しい名人」「体育の片づけを素早くする名人」「ポジティブ名人」先生は一人一人の細かな取り組みや姿にそれぞれの良さを見出していました。

このお教室の廊下には素敵な秋の俳句もありました。俳句名人もたくさんいるようです。

他市より、新堀小学校を視察に先生がいらっしゃいました。

１日３年生の教室を中心に入られ、お帰りの際には「貴重な学びの機会となりました」と感想をおっしゃっていました。

「参観させていただいた学級では自己を表現させるために学び方を自ら選択し、主体的な学びを展開していました。ICTを駆使して、自らの学びを見つめなおし、まとめる姿が見られました。他者に考えを広げるためだけでなく、他者の考えを自分の考えに生かそうとする意欲の高さにも驚かされました。」と感想を寄せてくださいました。また、子供同士の挨拶や相手意識の高さ等、多くのことを褒めていただきました。

頂いたお話の中に私たち自身が学ぶべき内容が多くありました。お越しいただいたことに感謝です。

このことを機会にさらに本校の指導、子供たちとの関わり、一人一人のよさを見つめなおし、今後も取り組んでまいります。

1年生の廊下に秋の飾りがありました。お団子は作ったものですがおいしそうにみえるところがすてきです。

情操教育の観点でも子どもたちにとって素晴らしい飾りですね。

制作、展示をしてくれた子どもたちを思うセンス溢れる先生の感覚に感謝です。

生活科で「うごくおもちゃ」に取り組んでいました。

遊んでくれる子が喜んでくれるといいなと笑顔で楽しみながら作っていました。

工夫されたおもちゃが完成しました。

 クラスの友達の誕生日を牛乳乾杯でお祝いです。コロナも落ち着いて、日常が戻りつつあります。

新堀小では各学期末で工夫した取り組みをしています。

児童下校後、11/13の授業研究イマージョンプログラムで行う授業に向けて校内研修会を行いました。当日は、１年２組が算数の授業を公開し、米国より来日する外国人教師と授業研究会を行う予定です。本日は、東京学芸大学名誉教授 藤井 斉亮 先生に、ご来校いただき、ご指導をいただきました。大変有意義な時間となりました。

本日の楽農会の活動は、花壇の整備をしていただきました。大きくなりすぎた雑木等を伐採したり、土地を入れ替えたり、大変手際よく、あっという間にきれいにしていただきました。楽農会、百人力です。本当にありがとうござました。休み時間には、環境委員会の５年生児童や１年生児童が手伝いに来てくれました。整備していただいた花壇には、お花を植えて更に明るい環境にしていきたいと思います。