ブログ

12.5 ありがとうスマイリー

51周年を迎えた新堀小学校の子供たちを永く見守ってくれた桜が切られることになりました。この桜はスマイリーという愛称で子供たちから親しまれていました。学校キャラクターのモチーフにもなっています。

しかし、古くなってしまい、万が一、枝が落ちたら、、、という心配からの植木業者さんの判断でした。

大きなトラックとクレーン車が校庭に入りました。

1本ずつ枝を切ります。

クレーン車で切られた枝が運ばれます。

運ばれたところで葉や小さな枝を落とします。

裁断機に枝が入れられると、なんと、チップになって出てきます。

そのチップは楽農会の畑、新堀ファームにまかれます。

桜のスマイリーはいなくなるわけではありません。姿を変えてまた、新堀の子供たちの未来を末永く見守ってくれます。