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7.16 1年生 給食室の秘密

先週で1学期の給食が終わりました。給食調理員さんは、2学期に向けて給食室の洗浄に入るようです。

その前に、衛生上、普段は絶対に立ち入ることのできない給食室の中を、なんと特別に見学させてもらえることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像以上に大きな器具に、みんなビックリでした。たらいのようなザルに、顔よりも大きなおたま。実際に触れることができました。

 

 

 

 

 

 

新堀小学校の児童と教職員500人分の給食を作ることができる、大きな釜をかき混ぜる体験をさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

これまた、重い!(担任・渡辺も体験)

今回は水をかき混ぜましたが、献立によってはもっと重いのでしょう。そして、こんな大きな釜ですから、かなりの高温で、夏は特に灼熱地獄なのも想像できました。

こんな大きな調理器具で給食を作っている大変さを、子供たちなりに感じたことでしょう。

 

毎日、当たり前のようにでてくる給食。ですがその裏で、厳しい衛生管理の下、汗だくになりながら、毎日一生懸命に作ってくださっている調理員さんの姿があることを忘れてはいけません。とてもありがたいことです。

2学期の給食からも、調理員さんに感謝をしながら、苦手な食材があっても簡単に残すのではなく、少しずつでも、一口でも、がんばって食べてみたいものです。