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10.12 1年生生活科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1組さんが校庭で秋の空を観察していました。青い気持ちのよい空の下、雲を探してながめていました。

その頃、2組さんは秋の自然探しをしていました。柿の実が色づいてきたり、ヘチマの実が大きくなっていたり、コキアが赤くなっている様子に気づきました。

コキアは昔、ホウキ草と呼ばれていて、種ができて茶色くなったら棒をつけてほうきが作れるというお話しをワクワクして聞いていました。

生活科のすてきな学びでした。

 

昔の人は身の回りのものを上手に生活に取り入れていたのですね。