スマイル&チャレンジ 新堀小 Niiza-city Shinbori Elementary school
〇R6グランドデザイン特色Strong Point20241010.pdf👈ここをクリック
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●エレガンスの会さんは、コロナ禍で孤独になりがちとなった地域の方々を元気づけるために、新堀地区の民生委員の方々が中心となり、新座市役所福祉政策課の協力のもと、新堀高齢者生き生き広場を使って始められたボランティアサークルです。地域を思う、その 素晴らしい取組に大変感銘を受けました。昨年度、4年生の総合的な学習の時間にゲストティーチャーとして来校いただき、ハンドマッサージを通した心のコミュニケーション等、人を思いやる温かなその活動を子どもたちに紹介していただきました。人と人、心と心の温かなふれ合い、コロナ禍で失われていた大切なものがそこにありました。新堀小1Fココフレンド教室を活用し、毎月第3金曜日(10:00~11:30)に活動しています。活動内容は、「ハンドマッサージ」や「爪のお手入れ」、「楽しくおしゃべり」です。会のメンバーには民生委員さんもいますのでお悩み相談もできます。子どもたちだけでなく、保護者・地域の方々も利用可能です。 (問い合わせ:042-492-0206代表 小糸ちえみさん)
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●本日、85名の新入生を迎え、児童数453名、18学級(たんぽぽ2学級)で令和5年度のスタートを切りました。また、本校は創立50年目、昨年度までに3,788名の卒業生を送り出しております。これまで諸先輩方や地域の皆様に育まれてきた伝統を大切にして、新しい新堀小学校の歴史を創ってまいります。 また、この時期になるとシカゴで新たなスタートを切ったときの自分のことを思い出します。シカゴ日本人学校に着任したのは、ちょうど令和という時代がスタートするときでした。『「美しく心を寄せ合う中で文化を育んでいく。一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。」令和という年号、時代には、このような素敵な意味や人・社会への思いが込められています。保護者、地域社会の皆さんと連携し、更に素晴らしい学校となるように、このシカゴの地で、精一杯頑張ります。』と挨拶したことを覚えています。 コロナ禍となり、令和に込められた思いを忘れていました。今年度はコロナ禍を越えて、このシンボリの地で令和の思いの実現に向けて大きく進んで行けることを切に願います。令和5年度、よろしくお願いいたします。We look to the future now!
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●4月3日・4日、CAJとの交換留学体験が行われました。私も行って来ました。CAJにはたくさんの大きなさくらの木があり、中庭は花びらの絨毯のようになっていてとても素敵でした。2日間で24名の児童がお世話になりました。子供たちは、異文化、そしてオールイングリッシュの環境に、少し緊張していましたが、スマイル&チャレンジで頑張っていました。私を見ると笑顔で手を振って、駆け寄って来て、今日あったことをとめどなく話してくれた子もいました。「私、この学校に通う。」とお母さんにお願いしている子もいました。「楽しかった。」「友達ができた。」etc、どの子もいい経験が出来たことが伝わって来ました。CAJの児童も、私をお父さんと間違えて、「お父さんですか。〇〇さんとお友達になりました。僕は英語、日本語、中国語が話せます。よろしくおねがいします。」と話しかけてくる子や、「新堀小学校の体験入学に絶対行きたいです。校長先生、お願いします。」とお願いしてくる子もいました。CAJの児童にとっても、特別な日となっていたようです。本校だけではできない感動体験です。6月は本校が受け入れをします。双方の児童にとって将来に渡るよい経験となることを期待しています。保護者の皆様のご理解とご協力に心から感謝いたします。