3年生児童が登校時、あいさつ運動に参加してくれました。

自分たちで考えて、みんなのために主体的に取り組む態度は大変立派ですね。このすてきなあいさつの輪が広まっていくとうれしいです。

とても楽しい取り組みをしていました。

各学級ごとに視力検査が行われています。前回の検査より見えづらいというお子さんもいました。

タブレットの操作やゲーム、眼を使う機会も多い時代です。

姿勢にも気を付けて対象物から距離をとったり、こまめに遠くをみて眼を休めたりする等、できる工夫をして眼を大切にしてほしいです。

1組さんが校庭で秋の空を観察していました。青い気持ちのよい空の下、雲を探してながめていました。

その頃、2組さんは秋の自然探しをしていました。柿の実が色づいてきたり、ヘチマの実が大きくなっていたり、コキアが赤くなっている様子に気づきました。

コキアは昔、ホウキ草と呼ばれていて、種ができて茶色くなったら棒をつけてほうきが作れるというお話しをワクワクして聞いていました。

生活科のすてきな学びでした。

昔の人は身の回りのものを上手に生活に取り入れていたのですね。

今日は教育委員会等の皆様が学校にお越しになり、各学級の授業の様子を参観されました。子供たちはいつも通り、生き生きのびのびと学習に取り組んでおりました。

指導者の先生方からは子供たちの頑張りをたくさん褒めていただきました。

先生方の指導にについても子供たちの主体性を重視し、すばらしい授業が展開されていたとお話しいただきました。また、新堀小ではICTも多く取り入れ、子供たちも大変使い慣れていることも評価していただきました。それぞれの分科会で各授業についてもよさと課題となる視点をご指導いただきました。

子供たちのためにこれからの授業づくりに生かしてまいります。