スマイル&チャレンジ 新堀小 Niiza-city Shinbori Elementary school
〇R6グランドデザイン特色Strong Point20241010.pdf👈ここをクリック
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●5月18日(木)・19日(金)1泊2日で日光方面へ修学旅行に行ってきました。3年振りにバスレクを行ったり、友だちとの会話や会食を楽しみました。歴史ある建造物や美しい自然にふれ、学習を深めることができました。日光には外国人旅行者もたくさんみかけ、コロナの収束を実感しました。
●本校では、シルバー人材センターに所属している地域の方々に、ボランティア活動で登下校の見守りや学校の除草作業(毎月第1土曜日)、ときには施設の修繕までしていただいています。この活動は、コロナ禍でも絶えることなく継続していただいていました。本当に感謝です。・・・昨年度、新堀小に着任した際、その代表者の会合に出席をさせていただきました。そこに居られた皆さんは日頃、地域のためにご尽力されている町内会の方々でもありました。歴代の新堀小の用務員さん達も複数居られ、本校の取組について皆さん熱心に話を聞いて下さいました。除草作業、環境整備の話から、子どもたちが立ち入り禁止となっている体育館裏の有効利用へと話が広がっていきました。子どもたちが願っている体育館裏のビオトープの復活、そこで活動する子どもたちの見守り、そして、地域の方々・子どもたちが繋がる居場所づくりのため、体育館裏に農園を設置し、それを拠点に活動をしてみようという話になりました。その後、昨年度まで本校の用務員であった今野孝昭さんがリーダーとなり「楽農会」が結成されました。約半年をかけて、ボランティアの子どもたちと一緒に体育館裏を整備し、この4月から活動を開始しています。今後は、給食で使用する野菜の栽培や江戸時代に由来する新座薬草園の復活、花壇の整備等、その活動を広げていただく予定です。「楽農会」の活動は、毎週月曜日(午前中)です。今は、イチゴや夏野菜の栽培を行っています。地域の皆様もぜひ足をお運びください。(問い合わせ:新堀小 教頭)
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●昨年度末のことです。コロナ禍で3年間、活動を休止していた保護者の方々による読み聞かせボランティア「メリーゴーランド」さんの活動が再開に向けて動き出しました。しかし、現在のメンバーは、卒業生のお母さん方が5名程、そこで西新コミセンで活動している「おはなしカスタネット」さんに、協力をいただいて、新たに『新堀小学校 読み聞かせ会』が立ち上がりました。活動は、毎月第2月曜日(8:25~8:40)、各教室で読み聞かせを行います。一緒に活動してくださる保護者・地域の方々を募集しています。まずは、見学から、本校の新たな歴史の一歩にご協力ください。 (問い合わせ:新堀小 教頭)
●エレガンスの会さんは、コロナ禍で孤独になりがちとなった地域の方々を元気づけるために、新堀地区の民生委員の方々が中心となり、新座市役所福祉政策課の協力のもと、新堀高齢者生き生き広場を使って始められたボランティアサークルです。地域を思う、その 素晴らしい取組に大変感銘を受けました。昨年度、4年生の総合的な学習の時間にゲストティーチャーとして来校いただき、ハンドマッサージを通した心のコミュニケーション等、人を思いやる温かなその活動を子どもたちに紹介していただきました。人と人、心と心の温かなふれ合い、コロナ禍で失われていた大切なものがそこにありました。新堀小1Fココフレンド教室を活用し、毎月第3金曜日(10:00~11:30)に活動しています。活動内容は、「ハンドマッサージ」や「爪のお手入れ」、「楽しくおしゃべり」です。会のメンバーには民生委員さんもいますのでお悩み相談もできます。子どもたちだけでなく、保護者・地域の方々も利用可能です。 (問い合わせ:042-492-0206代表 小糸ちえみさん)
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●本日、85名の新入生を迎え、児童数453名、18学級(たんぽぽ2学級)で令和5年度のスタートを切りました。また、本校は創立50年目、昨年度までに3,788名の卒業生を送り出しております。これまで諸先輩方や地域の皆様に育まれてきた伝統を大切にして、新しい新堀小学校の歴史を創ってまいります。 また、この時期になるとシカゴで新たなスタートを切ったときの自分のことを思い出します。シカゴ日本人学校に着任したのは、ちょうど令和という時代がスタートするときでした。『「美しく心を寄せ合う中で文化を育んでいく。一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。」令和という年号、時代には、このような素敵な意味や人・社会への思いが込められています。保護者、地域社会の皆さんと連携し、更に素晴らしい学校となるように、このシカゴの地で、精一杯頑張ります。』と挨拶したことを覚えています。 コロナ禍となり、令和に込められた思いを忘れていました。今年度はコロナ禍を越えて、このシンボリの地で令和の思いの実現に向けて大きく進んで行けることを切に願います。令和5年度、よろしくお願いいたします。We look to the future now!
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●4月3日・4日、CAJとの交換留学体験が行われました。私も行って来ました。CAJにはたくさんの大きなさくらの木があり、中庭は花びらの絨毯のようになっていてとても素敵でした。2日間で24名の児童がお世話になりました。子供たちは、異文化、そしてオールイングリッシュの環境に、少し緊張していましたが、スマイル&チャレンジで頑張っていました。私を見ると笑顔で手を振って、駆け寄って来て、今日あったことをとめどなく話してくれた子もいました。「私、この学校に通う。」とお母さんにお願いしている子もいました。「楽しかった。」「友達ができた。」etc、どの子もいい経験が出来たことが伝わって来ました。CAJの児童も、私をお父さんと間違えて、「お父さんですか。〇〇さんとお友達になりました。僕は英語、日本語、中国語が話せます。よろしくおねがいします。」と話しかけてくる子や、「新堀小学校の体験入学に絶対行きたいです。校長先生、お願いします。」とお願いしてくる子もいました。CAJの児童にとっても、特別な日となっていたようです。本校だけではできない感動体験です。6月は本校が受け入れをします。双方の児童にとって将来に渡るよい経験となることを期待しています。保護者の皆様のご理解とご協力に心から感謝いたします。