バスではしっかりシートベルトを締めて、おしゃべり、あっち向いてホイ、しりとり、じゃんけんと楽しく過ごしました。あちらこちらで笑い声がしている中、ぐっすり眠っている子もいました。

バスの車窓からは、きれいな空の下にスカイツリーも見えて歓声があがりました。

クイズでも盛り上がっていました。パンはパンでも食べられないパンは？

フライパン、パンダ、パンツ。とても楽しそうです。

1.2年生の生活科見学に出発です。

朝の登校時、いつもよりさらに元気な声のおはようございますにわくわくが伝わって来ました。

さすが新堀小の1.2年生。150人を越える子どもたちは出発の会の校長先生のお話もしっかり聞くことができました。お見送りの先生方に行ってきますでニコニコ手をふって、出発です。

安全、元気、楽しく生活科見学行ってきます。

個人面談期間中もたくさんの草花でお迎えしています。今年はコキアがとても大きく育ち、皆様をお待ちしております。

お越しの際にはちょっと足を止めて季節を感じてください。

工場見学は五感を働かせよく見て学ぶことができました。

大好きなお菓子を指差しながら、案内の方の説明をしっかり聞いていました。初めて見る機械設備に大変驚いていました。

歩いて見学したり、クイズに答えたり、展示物を見たりして楽しく学びました。

１日の行程を無事に終えて、学校に向かいます。最後まで安全に帰ります。

予定どおり、現地に着きました。

いよいよ楽しみにしていたお弁当の時間です。雨なのでアリーナで食べました。バスケットやバレーボールをしている方々を観戦しながらのお弁当。

おいしいお弁当、ありがとうございました。

お借りしたトイレでスリッパを揃えてくれるステキな姿を見かけました。さすが新堀小の3年生です。

高速では雨も小降りで道も空いていて順調です。

１号車ではバスレクをしながら行きました。じゃんけんゲームをしたり、先生からの問題に答えたり、歌を歌ったり、大盛り上がりでした。

バスの時間はあっという間にです。

今日は3年生の社会科見学です。

台風の影響で心配もありましたが予定どおりの実施です。

出発式は家庭科室で行いました。校長先生のお話も安全についてのお話もしっかり聞くことができました。

雨の中でしたが、さすが元気な3年生、張り切って出発です。雨や風も楽しんでいるようでした。

安全に気をつけながらしっかり学んできたいと思います。

今日からいよいよ新学期が始まりました。

１学期でがんばった事、２学期でがんばりたい事　４年生児童

１学期で特にがんばった事は、外国語です。なぜかというと、４月にCAJと交換留学をしたと時に、CAJに通っている日本人が英語ですらすら会話をしていて、すごいなと思ったからです。CAJでは、授業も全て英語でした。日本人同士でも一切日本語を使っていなくて、びっくりしたし、すごいなと思いました。CAJの参加が決まった時、あいさつなど調べて練習したのは伝わったけど、全部が英語だったので、分からない事がたくさんありました。勉強をしてもっと英語を話せるようになったら、外国人と会話をしたいと思ったので、外国語の授業では、英語辞典を使って調べたり、英語の教材を活用したりしました。発表の時は積極的に手を挙げるようにしました。２学期はもっと知りたいので、分からない単語があったら辞典などで調べるようにしたいです。もっと英語をがんばって、CAJとまた交流がしたいです。

　２学期は、運動会や社会科見学など、たくさんの行事があります。スマイル＆チャレンジでたくさんのことをがんばりたいです。

先週、CAJ児童の新堀小への２週間の交換留学体験が終了しました。最終日には、自然にCAJ児童とハグし合う子どもたちもいて、国際的だなと感動しました。また、６年生児童からは、こんなお手紙がクラスへ届きました。

『２週間、みんなと楽しい日本の小学校生活ができたことに本当に感謝しています。初めて教室に入ったときは、すごく緊張していたけど、皆がすごく優しくしてくれたので、すごく楽しく２週間を過ごすことができて、とてもあっという間だったなと思いました。一番楽しかったのは給食のときで、みんなと対面でおいしいご飯を食べられるのがすごく幸せだなと思いました。最後にみんなでドッジボールができてとても嬉しかったです。みんないろいろな用意をしてくれて本当にありがとう。新堀小学校で学んだこと、みんなのことは一生忘れません。なので、CAJにも遊びに来てください。』

来年の4月には、また本校の子どもたちがCAJへの留学体験をさせて頂く予定です。この異文化交流が、今後いつまでも続き、さらによいものに発展していくことを期待しています。

●先月29日、米国及びイリノイ州認定*スクールサイコロジスト(学校心理士、学校教育心理学博士)のピアッツァなつき先生に新堀小学校を訪問していただきました。昨年に引き続き２回目の訪問です。授業の参観をとおして教室環境や子どもたちの様子を見ていただき、児童下校後に職員研修を行いました。米国のスペシャリストから多くのことを学ばせていただきました。引き続きメールやZoom/Meet等で米国からサポートをいただきます。この教員の学びが子どもたちの豊かな成長へと繋がっていくことを信じています。 *米国のスクールサイコロジストは、学校に常駐し児童生徒の社会的、情緒的、学習的発達を促すために、よりよいメンタルヘルス、及び、安心してサポートが得られる学習環境作りを提唱します。保護者、教員、そして、他の専門家のパートナーとして、児童生徒が最大限の達成レベルまで成長し、満足感が得られるよう支援を行います。

●たんぽぽ学級　生活目標動画発表　はたらく子ども

●収穫した野菜を使った給食試食　

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●※「授業研究イマージョンプログラム」・・・東京学芸大（IMPULS)と米国 Lesson Study Alliance との共催で、諸外国に我が国の授業研究への理解を深めることを目的とした事業

外国人教師３４名の視察団が新堀小学校にやってきました。授業や施設見学、児童との交流、本校教諭との合同研修会を行いました。